病気になると、保険はダメ？
働き盛りのご夫婦が今加入の生命保険を検討する時に、もちろん健康状態が大切になってきます。過去に大きな病気をしていると「もう保険に入れない」と不安に思っている人もいることでしょう。けれど、生命保険選びも何とかなるこもがありますよ。生命保険の会社には、診断書と健康診断などの結果から契約者が保険に適切なと、それとも断るかを決める部署があります。
そして病気などについては、完治をしているとOKで完治してから何年経過していればOKで、未来永劫はダメとか、それぞれの社内規定があるらしいです。年齢によっては同じ病気をしていても保険に入れたりすることもあるということです。他には高血圧、糖尿病、そして高コレステロールなど、それぞれの健康のバロメータである数値の範囲が決まっているといいます。ただし、実際に保険に入れるか、もしかして入ることがだめなのかは、年齢や他の病歴とかの総合的な判断をするので、フタを開けてみなければ分からないのが現状です。そういう意味では、現場の営業の人が保険に入りたいお客さんが保険に入れるかという判断を正直できる人はいないのです。「過去に病気だとムリですね…」なんて言われても、あきらめる必要はないのです。また、生命保険では保険加入の申し込みの前に、必ず医師の診査を受けれる制度があるのです。
もちろんお金もかかることがないので、今までに病気をしたからダメかな…と心配をしていても、まずは診査を受けてみるのも良いんじゃないでしょうか。そして、保険に入れるか入れないかは、保険会社によって違いがあるようですから、A保険会社では、仮にダメであっても別のB保険会社なら加入が「OK」だということもありますので、期待を持って頂きたいです。外資系の保険会社や、損保子会社の生命保険会社では、わりと引き受けがしやすい傾向にあります。体験談にはこんな声もあります。「持病持ち（B型肝炎）なために、保険加入の申込みをしましたが、加入はムリでした。（病気があると保険はは入れないかな…）と思いながらですが、「ニッセンライフ」に相談をしてみると、病気であっても入れる保険の説明を受けました。とても丁寧に分かりやすくて助かりました。」